特許
J-GLOBAL ID:201003022123330838
温湯加温・冷却設備
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281994
公開番号(公開出願番号):特開2010-104333
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 本発明の課題は、温湯槽及び冷却槽で連続的に移送させる高能率型の温湯加温・冷却設備において、高能率化を図りつつ、加温時間を適正にし、加温後の冷却も適正に行えるようにすることにある。【解決手段】 温湯を貯留する温湯槽1と、冷却水を貯留する冷却槽10と、温湯槽1内において種子を複数の種子バケット2内に収容して冷却槽10側へ順次移送した後、種子を冷却槽10の冷却バケット8へ順次供給する温湯用移送装置3と、冷却槽10において種子を前記冷却バケット8により排出側へ順次移送する冷却用移送装置とを設け、温湯用移送装置3による各種子バケット2の冷却バケット8への種子の供給時間間隔を、冷却用移送装置による冷却バケット8の排出側への種子の移送時間間隔と同一となる長時間加温状態と、冷却用移送装置による冷却バケット8の排出側への種子の移送時間間隔の複数分の1となる短時間加温状態とに切り替える切替装置を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
温湯を貯留する温湯槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)と、温湯槽(1)内において種子を複数の種子バケット(2)内に収容して冷却槽(10)側へ順次移送した後、種子を冷却槽(10)の冷却バケット(8)へ順次供給する温湯用移送装置(3)と、冷却槽(10)において種子を前記冷却バケット(8)により排出側へ順次移送する冷却用移送装置とを設け、温湯用移送装置(3)による各種子バケット(2)の冷却バケット(8)への種子の供給時間間隔を、冷却用移送装置による冷却バケット(8)の排出側への種子の移送時間間隔と同一となる長時間加温状態と、冷却用移送装置による冷却バケット(8)の排出側への種子の移送時間間隔の複数分の1となる短時間加温状態とに切り替える切替装置(89)を設けたことを特徴とする温湯加温・冷却設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2B051AA03
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
種子消毒設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355093
出願人:ヤンマー株式会社
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