特許
J-GLOBAL ID:201003022131141696

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-214446
公開番号(公開出願番号):特開2010-156534
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】再利用した接続配管内に残留した不純物中に存在する酸を除去すると共に、不純物を効率よく回収し、リニューアル工事の短期間化を図ると共に、信頼性を向上する。【解決手段】第1の冷媒および第1の冷凍機油を使用した第1の熱源側ユニットと第1の利用側ユニットを、第2の冷媒および第2の冷凍機油を使用した第2の熱源側ユニットと第2の利用側ユニットとに置き換える際に、既設の冷媒配管を利用する冷凍サイクル装置において、前記第2の熱源側ユニットが備える圧縮機、熱源側熱交換器、第1の膨張装置と、前記第2の利用側ユニットが備える第2の膨張装置、利用側熱交換器を前記既設の冷媒配管で接続すると共に、前記第1の膨張装置と第2の膨張装置との間の冷媒配管に、不純物捕捉材料を収納した捕捉容器と、前記捕捉容器をバイパスするバイパス配管とを備えた不純物捕捉装置を設置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の冷媒および第1の冷凍機油を使用した第1の熱源側ユニットと第1の利用側ユニットを、第2の冷媒および第2の冷凍機油を使用した第2の熱源側ユニットと第2の利用側ユニットとに置き換える際に、既設の冷媒配管を利用する冷凍サイクル装置において、 前記第2の熱源側ユニットが備える圧縮機、熱源側熱交換器、第1の膨張装置と、前記第2の利用側ユニットが備える第2の膨張装置、利用側熱交換器を前記既設の冷媒配管で接続すると共に、 前記第1の膨張装置と第2の膨張装置との間の冷媒配管に、不純物捕捉材料を収納した捕捉容器と、前記捕捉容器をバイパスするバイパス配管とを備えた不純物捕捉装置を設置したことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
F25B 43/00 ,  F25B 43/02
FI (3件):
F25B43/00 Y ,  F25B43/00 L ,  F25B43/02 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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