特許
J-GLOBAL ID:201003022147288409

ゴム粒子の分取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-009276
公開番号(公開出願番号):特開2010-164537
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】天然ゴムラテックス中のゴム粒子を、大きさに基づいて分取する有効な方法の提供。【解決手段】天然ゴムラテックス中のゴム粒子を、大きさに基づいて分取する方法であって、天然ゴムラテックスに、ゴム粒子の表面タンパク質と特異的に結合する検出用抗体を添加し、当該検出用抗体とゴム粒子とが結合した複合体を形成した後、当該複合体を分取することを特徴とする、ゴム粒子の分取方法、前記検出用抗体が、標識物質を結合させた抗体であることを特徴とする前記記載のゴム粒子の分取方法、及び、前記複合体を、前記検出用抗体と特異的に結合する二次抗体であって、標識物質を結合させた抗体を用いて識別し、分取することを特徴とする前記記載のゴム粒子の分取方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
天然ゴムラテックス中のゴム粒子を、大きさに基づいて分取する方法であって、 天然ゴムラテックスに、ゴム粒子の表面タンパク質と特異的に結合する検出用抗体を添加し、当該検出用抗体とゴム粒子とが結合した複合体を形成した後、当該複合体を分取することを特徴とする、ゴム粒子の分取方法。
IPC (3件):
G01N 15/02 ,  C08J 3/20 ,  B03C 1/00
FI (5件):
G01N15/02 F ,  C08J3/20 Z ,  C08J3/20 ,  B03C1/00 B ,  G01N15/02 D
Fターム (12件):
4F070AA05 ,  4F070AA62 ,  4F070AE22 ,  4F070AE27 ,  4F070FA05 ,  4F070FA14 ,  4F070FB05 ,  4F070FC03 ,  4F070GB06 ,  4H045BA10 ,  4H045CA30 ,  4H045EA60

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