特許
J-GLOBAL ID:201003022184231875

回転対陰極型のX線発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024553
公開番号(公開出願番号):特開2010-182521
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】従来の接触型回転機構や非接触型回転機構を用いた回転対陰極よりも大きなエネルギーを対陰極上の焦点に供給することができ、回転対陰極の大型化を抑制することができる回転対陰極型のX線発生装置を提供する。【解決手段】回転対陰極と、該回転対陰極を回転させる回転軸機構を備え、該回転対陰極に陰極から射出させた電子を衝突させてX線を発生させる回転対陰極型のX線発生装置であって、 前記回転軸機構が、前記回転対陰極を自転させつつ公転させる回転軸機構によって構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転対陰極と、該回転対陰極を回転させる回転軸機構を備え、該回転対陰極に陰極から射出させた電子を衝突させてX線を発生させる回転対陰極型のX線発生装置であって、 前記回転軸機構が、前記回転対陰極を自転させつつ公転させる回転軸機構によって構成されていることを特徴とする回転対陰極型のX線発生装置。
IPC (2件):
H01J 35/24 ,  H01J 35/26
FI (2件):
H01J35/24 ,  H01J35/26

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