特許
J-GLOBAL ID:201003022402617896

写真シール作成装置および方法、並びに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-332925
公開番号(公開出願番号):特開2010-154455
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】写真シールの作成作業、および作成された写真シールに対する利用者の満足度を向上させることができるようにする。【解決手段】利用者が、オフボタン351を操作すると、画像処理部分特定部233は、目強調後画像332に含まれる被写体の画像の目の部分を特定し、画像編集部234は、その目の部分に施された目強調効果、つまり、縦方向の拡大を除去するように、その目の部分に目強調処理を行う前の撮影画像を合成する画像編集を行う。フラグ設定部235は、この目強調後画像332の撮影画像に対してオフフラグを立てる。このオフフラグが立つと、オフボタン処理部232は、オフボタン351を編集画面300に表示させないように消去する。本発明は、例えば、ゲームセンター等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
利用者を被写体として撮影し、得られた画像に対して利用者に落書き編集入力を行わせ、前記画像を所定のシールシートに印刷して写真シールを作成し、成果物として前記写真シールを前記利用者に提供する写真シール作成装置であって、 前記利用者を被写体として撮影する撮影手段と、 前記利用者の指示なしに、前記撮影手段による撮影により得られた撮影画像を加工する加工手段と、 前記加工手段により加工される前の前記撮影画像と、前記加工手段により加工された前記撮影画像の両方を保持する保持手段と、 前記利用者の指示を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により前記指示を受け付けた場合、前記加工手段により加工された前記撮影画像の、前記加工手段により加工された部分を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定された部分が、前記加工手段により加工される前の前記撮影画像である画像を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段により表示された前記画像を前記シールシートに印刷する印刷手段と を備える写真シール作成装置。
IPC (5件):
H04N 5/76 ,  G06T 11/80 ,  G06T 1/00 ,  G03B 17/53 ,  H04N 5/222
FI (5件):
H04N5/76 E ,  G06T11/80 A ,  G06T1/00 340A ,  G03B17/53 ,  H04N5/222 Z
Fターム (41件):
2H104AA19 ,  2H104BC48 ,  5B050BA06 ,  5B050BA12 ,  5B050DA01 ,  5B050DA09 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5C052AA11 ,  5C052DD02 ,  5C052FA01 ,  5C052FA03 ,  5C052FB01 ,  5C052FC00 ,  5C052FD06 ,  5C122DA02 ,  5C122DA36 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FH05 ,  5C122FH18 ,  5C122FK23 ,  5C122FK24 ,  5C122FK41 ,  5C122GB05 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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