特許
J-GLOBAL ID：201003022462369964

マンコンベア用手摺

発明者：
本田 武信

本田 武信 について


出願人/特許権者：
三菱電機ビルテクノサービス株式会社

三菱電機ビルテクノサービス株式会社 について


代理人 (3件)： 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-118331
公開番号（公開出願番号）：特開2010-265086
出願日： 2009年05月15日
公開日（公表日）： 2010年11月25日
要約：
【課題】繰り返し湾曲されても内部のワイヤロープがずれたりすることがなく、また、ワイヤロープの一部が断線した場合であってもその断線部分が表面に飛び出てしまうことを確実に防止できるマンコンベア用手摺を提供する。【解決手段】無端状に形成された樹脂からなる手摺本体13と、手摺本体13の内部に設けられ、手摺本体13の長手に沿って配置されたワイヤロープ15とを備える。そして、ワイヤロープ15は、中心に心綱を用いることなく複数本のストランドが縒られることによって構成され、各ストランドが、ワイヤロープ15の外表面の一部を常に形成するように配置される。また、ストランドは、中心に心線を用いることなく複数本の素線が縒られることによって構成され、各素線が、ストランドの外表面の一部を常に形成するように配置される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
無端状に形成された樹脂からなる手摺本体と、 前記手摺本体の内部に設けられ、前記手摺本体の長手に沿って配置されたワイヤロープと、 を備え、 前記ワイヤロープは、中心に心綱を用いることなく複数本のストランドが縒られることによって構成され、前記各ストランドが、前記ワイヤロープの外表面の一部を常に形成するように配置され、 前記ストランドは、中心に心線を用いることなく複数本の素線が縒られることによって構成され、前記各素線が、前記ストランドの外表面の一部を常に形成するように配置されたことを特徴とするマンコンベア用手摺。
IPC (1件)：
B66B 23/24
FI (1件)：
B66B23/24 A
Fターム (9件)：
3B153AA08 ,  3B153AA45 ,  3B153CC27 ,  3B153CC29 ,  3B153CC52 ,  3B153FF01 ,  3F321AA10 ,  3F321CF04 ,  3F321CF06
引用特許：
審査官引用 (3件)

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