特許
J-GLOBAL ID:201003022468835118

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-246989
公開番号(公開出願番号):特開2010-075435
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】弾球遊技機において、大当り中の獲得球数情報を適切なタイミングで報知可能とする。【解決手段】遊技形態が異なる第1の大当りと第2の大当りを含む複数種類の大当りが設定され、前記第2の大当りよりも前記第1の大当りの方が相対的に多くの賞球数を遊技者が獲得可能とする大当り遊技を実行可能な弾球遊技機において、遊技者が前記大当り中に獲得した獲得球数を計数するための大当り中獲得球数演算手段(S706)と、前記獲得球数を遊技者に報知するための獲得球数報知手段(S708)と、を有し、獲得球数報知手段(S708)は、前記第2の大当り中以外の期間内で所定の表示条件が成立しことを条件として前記獲得球数を報知する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球発射装置から発射された遊技球が流下する遊技領域に配置された特別図柄始動口を含む複数種類の入賞口と、 前記特別図柄始動口に遊技球が入賞したことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者に有利な大当り遊技に移行する大当りとするか否かを抽選するものであって、少なくとも第1の大当りおよび第2の大当りを含む複数種類の大当りのうちからいずれかの大当りを抽選により選択する大当り遊技抽選手段と、 前記大当り遊技抽選手段により大当りが抽選されたことを条件として、前記大当りを発生させ前記大当り遊技を実行制御する大当り遊技制御手段と、 前記入賞口に遊技球が入賞したことを条件として、各入賞口別に約束づけられた入賞球1個当りの所定の賞球数を払い出すための賞球払出手段と、 前記大当り中に遊技者が前記入賞により獲得した獲得球数を計数する大当り中獲得球数演算手段と、 前記獲得球数を遊技者に報知するための獲得球数報知手段と、を備え、 前記大当り遊技制御手段は、前記第2の大当りよりも前記第1の大当りの方が相対的に多くの賞球数を遊技者が獲得可能とする大当り遊技を実行制御し、 前記獲得球数報知手段は、前記第2の大当り中以外の期間内で所定の表示条件が成立しことを条件として前記獲得球数を報知する、ことを特徴する弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 332B
Fターム (1件):
2C088BA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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