特許
J-GLOBAL ID:201003022621897659
複数枚の高分子フィルムの溶融
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 水谷 好男
, 森 啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-531513
公開番号(公開出願番号):特表2010-505660
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
乗員センサに使用する袋を形成する本願の方法は、高分子フィルムの第1及び第2のシートを台板上に位置付けることを包含する。本願の方法は、レーザービーム発生器を台板の上に位置付けることを更に包含する。レーザービーム発生器には、台板の上での移動経路を記述する情報が提供され、次に、レーザービーム発生器は、経路に沿って台板の上を移動し、レーザービームを適用して、第1及び第2のシートを融解してシートの間に接着を形成する。乗員センサの袋を高分子材料から製造するシステムも提供される。システムは、高分子材料の2つの層を受け入れることができる台板と、台板に向けられたレーザービーム発生器とを包含する。レーザービーム発生器は、台板の上で経路に沿って移動すると同時に、レーザービームを高分子材料に適用することができる。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
高分子フィルムの第1のシートを、上面を有する台板上に位置付ける工程と、
第2のシートを前記第1のシート上に位置付ける工程と、
レーザービーム発生器に、前記第1及び第2のシートの上での第1の移動経路を記述する情報を提供する工程と、
前記レーザービーム発生器が前記台板の前記上面から第1の距離に在るように、前記レーザービーム発生器を前記台板に対して位置付ける工程と、
前記レーザービーム発生器を前記第1の経路に沿って移動させ、前記第1の経路の少なくとも一部の上にレーザービームを適用させて、前記第1及び第2のシートを融解させ、前記レーザービームが適用された前記第1の経路の前記一部に沿って接着を形成する工程とを含む、乗員センサに使用する袋を形成する方法。
IPC (4件):
B29C 65/16
, B23K 26/38
, B23K 26/40
, B23K 26/08
FI (4件):
B29C65/16
, B23K26/38 320
, B23K26/40
, B23K26/08 B
Fターム (22件):
4E068AE00
, 4E068CA02
, 4E068CA15
, 4E068CB02
, 4E068CE09
, 4E068DB10
, 4F211AD08
, 4F211AH54
, 4F211AK03
, 4F211AP20
, 4F211AR08
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TH19
, 4F211TJ14
, 4F211TJ15
, 4F211TJ21
, 4F211TJ29
, 4F211TN27
, 4F211TQ13
, 4F211TW23
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