特許
J-GLOBAL ID:201003022637272306

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255545
公開番号(公開出願番号):特開2010-082261
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】電源供給時に、遊技者が、遊技が開始可能となるまでの待機期間を容易に判別することができる技術を提供する。【解決手段】主制御回路111は、大当たり遊技発生処理では、大当たりオープニングコマンド信号を出力し、大当たりオープニング期間経過後、ラウンド遊技毎にラウンドコマンド信号を出力する。副制御回路121は、大当たりオープニングコマンド信号が出力されると大当たりオープニング情報を、ラウンドコマンド信号が出力されるとラウンド遊技情報を装飾図柄表示装置30に表示させる。また、主制御回路111は、電源供給時には、停電復旧報知コマンド信号を出力した後、前回の停電時の遊技状態から遊技を開始する。副制御回路121は、停電復旧報知コマンド信号が出力されると、電源投入時からの経過期間を示す停電復旧経過期間情報を、大当たりオープニング期間に対応する経過期間を示す状態になるまでの範囲内で、装飾図柄表示装置30に順次表示させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別領域への遊技球の入球を禁止あるいは許容する開閉手段と、主制御手段と、副制御手段と、表示手段を備え、 前記主制御手段は、大当たり遊技獲得条件の成立に起因して、前記開閉手段を開制御するラウンド遊技を、ラウンド遊技継続条件が満足されることにより最大ラウンド数まで継続可能な大当たり遊技を発生させ、また、前記大当たり遊技を発生させる場合には、大当たりオープニングコマンド信号を前記副制御手段に出力し、その後大当たりオープニング情報を前記表示手段に表示させる大当たりオープニング期間が経過すると、ラウンド遊技毎にラウンドコマンド信号を前記副制御手段に出力し、さらに、電源投入時には、前回電源が遮断された時の遊技状態から遊技を開始し、 前記副制御手段は、前記主制御手段から大当たりオープニングコマンド信号が出力されると、大当たりが発生することを示す大当たりオープニング情報を前記表示手段に表示させ、前記主制御手段からラウンドコマンド信号が出力されると、ラウンド遊技が発生することを示すラウンド遊技情報を前記表示手段に表示させる遊技機であって、 前記副制御手段は、電源投入時、電源投入時からの経過期間を示す停電復旧経過期間情報を、当該停電復旧経過期間情報が前記大当たりオープニング期間に対応する経過期間を示す状態になるまでの範囲内で、前記表示手段に順次表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC33 ,  2C088BC35 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140295   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-076652   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371004   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-301235   出願人:株式会社三洋物産
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