特許
J-GLOBAL ID:201003022697506470
再剥離粘着フィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-208125
公開番号(公開出願番号):特開2010-043184
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】粘着剤層の平滑性に優れ、光学部材のための保護フィルム等として好適に用いることができ、更には、生産性を向上することで製造コストを低減することができ、更には、高速剥離性やなじみ性を向上させることができる再剥離粘着フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】(メタ)アクリル系重合体及び有機溶剤を含む重合体溶液を支持体に塗布し、加熱乾燥後に電離放射線を照射することで硬化した粘着剤層を形成する工程を含む再剥離粘着フィルムの製造方法であって、該製造方法は、重合体溶液として25°Cでの粘度が1500mPa・s以下であり、且つ有機溶剤の含有量が20〜50質量%となるものを用い、支持体への塗布速度を30m/分以上とする再剥離粘着フィルムの製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル系重合体及び有機溶剤を含む重合体溶液を支持体に塗布し、加熱乾燥後に電離放射線を照射することで硬化した粘着剤層を形成する工程を含む再剥離粘着フィルムの製造方法であって、
該製造方法は、重合体溶液として25°Cでの粘度が1500mPa・s以下であり、且つ有機溶剤の含有量が20〜50質量%となるものを用い、支持体への塗布速度を30m/分以上とすることを特徴とする再剥離粘着フィルムの製造方法。
IPC (3件):
C09J 7/02
, C09J 133/00
, C09J 11/06
FI (3件):
C09J7/02 Z
, C09J133/00
, C09J11/06
Fターム (49件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB06
, 4J004CA02
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004EA01
, 4J004FA04
, 4J040DF021
, 4J040DF031
, 4J040DF061
, 4J040EC022
, 4J040EC062
, 4J040EC122
, 4J040EC162
, 4J040FA232
, 4J040FA262
, 4J040FA292
, 4J040GA02
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040HB19
, 4J040HC16
, 4J040HD02
, 4J040JA09
, 4J040JB07
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040KA16
, 4J040KA18
, 4J040KA23
, 4J040KA24
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040MA02
, 4J040MA05
, 4J040MA07
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA12
, 4J040NA16
, 4J040NA17
, 4J040QA02
, 4J040QA07
引用特許:
前のページに戻る