特許
J-GLOBAL ID:201003022990253382
現像カートリッジおよび画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-255251
公開番号(公開出願番号):特開2010-026541
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】像担持体に対する現像剤担持体の良好な押圧状態を維持し続けることができる現像カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供すること。【解決手段】現像カートリッジ27には、取っ手214が備えられている。コイルばね218は、取っ手214の下面と当接部材217との間で圧縮された状態に設けられている。これにより、現像カートリッジ27の交換の度に、その現像カートリッジ27が装着されるカラーレーザプリンタに新品のコイルばね218および取っ手214を備えることができる。そのため、コイルばね218の付勢力を一定に保ち続けることができ、感光ドラム29に対する現像ローラ39の良好な押圧状態を維持し続けることができる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体に現像剤を供給して、当該静電潜像を可視像化するための現像剤担持体と、
現像剤を収容し、前記現像剤担持体が支持される現像剤担持体支持部を一方側端部に有する筐体と、
前記筐体における前記現像剤担持体支持部と反対側の他方側端部に、前記現像剤担持体の軸方向に延びる回動軸線を中心に回動自在に設けられ、前記筐体よりも前記現像剤担持体の軸方向における外方に突出し、外部から押圧力が入力される突出部、および、前記筐体の前記軸方向の側面よりも前記軸方向における内方に、前記軸方向に間隔を隔てて2つ設けられ、前記突出部に押圧力が入力されたときに、前記現像剤担持体が前記像担持体に押圧される方向に前記筐体を付勢する付勢部を有し、当該押圧力により回動して、前記付勢部を介して前記現像剤担持体が前記像担持体に押圧される方向に前記筐体を押圧する押圧部材とを備えていることを特徴とする、現像カートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 556
, G03G15/08 506Z
Fターム (70件):
2H077AA35
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE03
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA14
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA24
, 2H171FA28
, 2H171GA01
, 2H171GA13
, 2H171HA02
, 2H171JA01
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA30
, 2H171JA31
, 2H171JA34
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171JA59
, 2H171KA04
, 2H171KA05
, 2H171KA07
, 2H171KA09
, 2H171KA10
, 2H171KA11
, 2H171KA12
, 2H171KA13
, 2H171KA18
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171LA13
, 2H171MA07
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB38
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QC05
, 2H171QC23
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171TA07
, 2H171WA07
, 2H171WA23
引用特許: