特許
J-GLOBAL ID:201003023046386147

局所的可撓性を備える回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-531699
公開番号(公開出願番号):特表2010-506409
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
本発明は、2つの異なる領域に構造体を結合することによる応力を低減するように構成された印刷回路基板(PCB)を提供する。本発明は、PCBにおける斯かる構造体に結合するための領域を、局所化された可動領域を生成するために上記領域の周囲に応力解放領域を形成することにより機械的に隔離することに関わるものである。このような局所化された可撓性を少なくとも1つの結合の領域において当該PCBに導入することにより、構造体の結合による応力の蓄積を軽減することができる。
請求項(抜粋):
上面と、 底面と、 前記上面と前記底面との間に少なくとも部分的に延在する1以上の応力解放領域と、 を有する印刷回路基板であって、 前記1以上の応力解放領域は前記印刷回路基板の局所化された可動領域を画定し、前記局所化された可動領域は該局所化された可動領域と前記印刷回路基板の他の領域とを結合する構造体を受け入れ、 前記1以上の応力解放領域が前記構造体の結合により生じる応力を減少させる印刷回路基板。
IPC (1件):
H05K 1/02
FI (1件):
H05K1/02 C
Fターム (7件):
5E338AA16 ,  5E338BB02 ,  5E338BB13 ,  5E338BB17 ,  5E338EE21 ,  5E338EE28 ,  5E338EE60

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