特許
J-GLOBAL ID:201003023083561471

梅などの球状作物用混在物分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 嗣久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-271907
公開番号(公開出願番号):特開2010-098981
出願日: 2008年10月22日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 球状作物wに混入した葉を的確且つ効率的に除去することを実現させる。【解決手段】 外周面が摩擦面とされ一定位置の左右方向水平回転軸4a回りの一方向へ回転駆動されるローラ2f、2gと、該ローラ2f、2gの最上部の上方から該ローラ上部の回転方向前側、即ち該ローラの前側c02へ向け該ローラの外周面に沿って該ローラの最前部の前側c02に至る範囲に配設された分離部材9a、9bとを備えた球状作物wなどの混在物分離機である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
処理すべき球状作物の直径よりも大きな直径を有し、水平回転軸回りへ回転駆動されるローラと、 該球状作物が乗り越えるべき該ローラの最上部の位置に、該ローラ水平回転軸に平行な該ローラの存在範囲内に配設された歯部と、該歯部から該ローラ上部の回転方向前側へ向け該ローラの外周面に沿って該ローラの最前部の前側に至る外周斜面部とを有する分離部材とを備えたことを特徴とする混在物分離機。
IPC (1件):
A23N 12/02
FI (2件):
A23N12/02 B ,  A23N12/02 N
Fターム (6件):
4B061AA01 ,  4B061BA14 ,  4B061BB12 ,  4B061CA05 ,  4B061CA13 ,  4B061CA31
引用特許:
出願人引用 (2件)

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