特許
J-GLOBAL ID:201003023272876343
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254488
公開番号(公開出願番号):特開2010-082179
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】簡単な構成で、ボタンの押下ストロークを変化させる。【解決手段】演出ボタン24の下方には移動規制板50が配置されている。演出ボタン24にはストッパ24bが形成され、移動規制板50には当接部50aが形成されている。移動規制板50は、ストッパ24bの移動経路に当接部50aを挿入する規制位置と、ストッパ24bの移動経路から当接部50aを退避させる許容位置との間でスライド自在に保持されており、ソレノイド56により駆動されてスライド移動する。移動規制板50が規制位置へ移動されると、演出ボタン24を押下する過程でストッパ24bが当接部50aに当接して演出ボタン24を最後まで押下できなくなる。移動規制板50が許容位置へ移動されると、ストッパ24bと当接部50aとが当接することなく、演出ボタン24を最後まで押下できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
演出時に押下される演出ボタンを備えた遊技機において、
前記演出ボタンを初期位置と押下位置との間で移動自在に保持する保持手段と、
前記演出ボタンを初期位置へ向けて付勢する付勢手段と、
前記演出ボタンが初期位置と押下位置との間の途中位置まで押下された際に前記演出ボタンに設けられた当接部材と当接して前記演出ボタンの押下位置への移動を規制する規制位置と、前記規制を解除して前記演出ボタンの押下位置への移動を許容する許容位置との間で移動自在の規制部材と、
遊技状態に応じて前記規制部材を変位させ、前記演出ボタンの押下可能量を変化させる規制部材駆動手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA52
, 2C088AA55
, 2C088CA27
, 2C088DA09
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-163294
出願人:株式会社オリンピア
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