特許
J-GLOBAL ID:201003023386964765
管加工装置及び管加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066383
公開番号(公開出願番号):特開2010-214451
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】金型装置を使用することなく管材料を加工して所定の管部材を成形することができるようにする。【解決手段】上流側において移動自在に配設され、管材料を把持する第1の把持部材と、下流側において移動自在に配設され、管材料を把持する第2の把持部材と、前記第1、第2の把持部材間に設定された管材料の加工領域の所定の箇所に配設され、環状の被加熱部分を加熱する加熱体と、第1の把持部材の移動速度を第2の把持部材の移動速度より高くし、前記被加熱部分に座屈変形を発生させ、山kを形成する加工処理手段とを有する。被加熱部分に座屈変形が発生させられるので、金型装置を使用することなく管材料を加工して所定の管部材を成形することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)金属製の管材料の搬送方向における上流側において移動自在に配設され、管材料を把持する第1の把持部材と、
(b)前記管材料の搬送方向における下流側において移動自在に配設され、管材料を把持する第2の把持部材と、
(c)前記第1、第2の把持部材間に設定された前記管材料の加工領域の所定の箇所に配設され、管材料における環状の被加熱部分を加熱する加熱体と、
(d)第1の把持部材の移動速度を第2の把持部材の移動速度より高くし、前記被加熱部分に座屈変形を発生させ、山を形成する加工処理手段とを有することを特徴とする管加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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