特許
J-GLOBAL ID:201003023392392226

眼鏡型の画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080759
公開番号(公開出願番号):特開2010-231119
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】使用者の前方視界を良好にするとともに、装着時に生ずるテンプル部の変形が画像表示ユニットの配置位置に影響することを抑制する。【解決手段】眼鏡型のフレーム10は、フロント20と、ヨロイ部30A、30Bと、テンプル部40A、40Bとを有し、延出部材51Aがテンプル本体42Aの取付部分45Aから前方に延びている。保持機構50の取付具60は、画像表示ユニット100に取り外し可能に取り付けられる。取付具60は、上方部分に取付孔部65と、フレーム側係止片67とを有する。延出部材51Aの前端部が取付孔部65に嵌入し、フレーム側係止片67が延出部材51Aの切欠溝52Aに嵌合する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
使用者の眼前において左右方向に延びて使用者の鼻に装着されるフロント部と、そのフロント部の左右両側端の少なくとも一方の側端に固定され、その一方の側端から後方に延びるヨロイ部と、上下方向の軸線を中心に回動可能に前記ヨロイ部に取り付けられる取付部分を有し、使用者の耳に装着されるように前記取付部分から後方に延びるテンプル部とを含むフレームと、 使用者に画像を表示するために画像光を発生する光学系を内蔵する画像表示ユニットと、 前記テンプル部の取付部分から前方に延びる延出部材と、 前記前記画像表示ユニットを前記延出部材に取り外し可能に保持する保持機構とを備えた眼鏡型の画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64
FI (2件):
G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A
Fターム (9件):
2H199CA03 ,  2H199CA06 ,  2H199CA12 ,  2H199CA29 ,  2H199CA34 ,  2H199CA42 ,  2H199CA47 ,  2H199CA66 ,  2H199CA76

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