特許
J-GLOBAL ID:201003023407991920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-253681
公開番号(公開出願番号):特開2010-137045
出願日: 2009年11月05日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】所定の制御を実行するための情報を予め記憶した不揮発性記憶手段の大容量化を良好に実現することを可能とする遊技機を提供すること。【解決手段】表示制御装置100にはVDP105が設けられており、当該VDP105では表示CPU102からの描画指示に基づいて描画エリア135に対して描画データを作成する。この描画データの作成に際して加工される画像データは、キャラクタROM106に予め記憶されている。この場合に、表示制御装置100には書き込み制御部121が設けられており、書き込み制御部121では表示CPU102からの転送指示に基づいてキャラクタROM106から画像データを読み出すとともに、その読み出した画像データをブリッジ側RAM107に転送する。この画像データの転送はVDP105において当該画像データが用いられるタイミングとなるまでに完了する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
情報を予め記憶している第1記憶手段と、当該第1記憶手段に記憶されている情報に基づいて制御を実行する制御手段と、を備えた遊技機において、 前記第1記憶手段から読み出された情報を記憶するとともに、同一容量の情報読み出しで比較した場合において、情報の読み出しに要する期間が前記第1記憶手段から読み出す場合よりも短い第2記憶手段と、 前記制御手段にて特定制御が実行されるよりも前のタイミングにおいて、当該特定制御を実行する場合に用いられる特定情報を前記第1記憶手段から読み出して前記第2記憶手段に記憶させる転送手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記第2記憶手段に記憶されている前記特定情報を用いて前記特定制御を実行するものであり、さらに、第1の制御を実行した後に、予め定められた条件が成立したことに基づいて前記特定制御を実行するとともに、前記条件が成立しない場合には前記特定制御を実行しないものであり、 前記転送手段は、前記第1の制御が実行される又は開始された場合に、前記特定情報を前記第2記憶手段に記憶させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234815   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-421652   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-326357   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234815   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-421652   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-326357   出願人:株式会社三共
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