特許
J-GLOBAL ID:201003023481760590

家庭用電化機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-245837
公開番号(公開出願番号):特開2010-075357
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】使用されていない機能が多く存在し、機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、使用者への利便性の提供を十分なものとしたものである。【解決手段】本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段9と、本体各手段を制御する制御手段7を有し、前記制御手段7は前記頻度認識手段6、提案実行回数記憶手段9の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段または報知手段4により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体の動作の選択、または動作開始及び停止を入力する操作手段と、本体の動作内容及び操作手段による選択内容等を表示する表示手段と、使用者に操作手段の入力確認及び本体動作の終了時期などを報知する報知手段と、本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段と、本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段と、本体各手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は前記頻度認識手段と前記提案実行回数記憶手段の出力より所定回数の提案実行後に使用頻度に変化が無い場合に機能の提案を停止するようにした家庭用電化機器。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (2件):
A47J27/00 109A ,  A47J27/00 109P
Fターム (13件):
4B055AA02 ,  4B055BA34 ,  4B055BA36 ,  4B055BA42 ,  4B055CA65 ,  4B055CD34 ,  4B055CD48 ,  4B055CD57 ,  4B055GA03 ,  4B055GB44 ,  4B055GB48 ,  4B055GC34 ,  4B055GC36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-027760   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る