特許
J-GLOBAL ID:201003023684574333

静電容量型タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249154
公開番号(公開出願番号):特開2010-079734
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】第1及び第2の透明導電膜の形状を外部からほとんど認識することができないようにした静電誘導型タッチパネルを提供する。【解決手段】 基板7の一方の面に形成された複数のX軸方向導電膜8と、前記基板7の他方の面に前記複数のX軸方向導電膜8の間の領域に対応させて形成された複数のY軸方向導電膜9と、前記基板7の複数のX軸方向導電膜8が形成された面上に、前記導電膜8の配置領域を覆って設けられ、基板7との界面の反射率と、X軸方向導電膜8との界面の反射率とが実質的に等しくなる屈折率をもった第1の誘電体層10と、前記基板7の複数のY軸方向導電膜9が形成された面上に、前記導電膜9の配置領域を覆って設けられ、基板7との界面の反射率と、Y軸方向導電膜9との界面の反射率とが実質的に等しくなる屈折率をもった第2の誘電体層11とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板の2つの板面のうちの一方の面に設けられ、予め定めた第1の方向に沿って形成され、互いに平行に配置された複数の第1の透明導電膜と、 前記基板の他方の面に、前記複数の第1の透明導電膜の間の領域に対応させて設けられ、前記第1の方向と実質的に直交する第2の方向に沿って形成され、互いに平行に配置された複数の第2の透明導電膜と、 前記基板の前記複数の第1の導電膜が形成された面上の前記複数の第1の導電膜の配置領域と、前記基板の前記複数の第2の導電膜が形成された面上の前記複数の第2の導電膜の配置領域とのうちの少なくとも一方に、前記基板とその上に形成された導電膜に接して設けられ、前記基板との界面の反射率と、前記基板上に設けられた導電膜との界面の反射率とが実質的に等しくなる屈折率をもった誘電体層と、 を備えることを特徴とする静電誘導型タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E
Fターム (12件):
5B068AA01 ,  5B068AA22 ,  5B068BB09 ,  5B068BC02 ,  5B068BC08 ,  5B068BC13 ,  5B087AA00 ,  5B087AB02 ,  5B087AC09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC15 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 格子タッチ感知システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-564886   出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー

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