特許
J-GLOBAL ID:201003023691865386
画像診断処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-173670
公開番号(公開出願番号):特開2010-279721
出願日: 2010年08月02日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】 被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを高精度に判定することを可能とする。【解決手段】 画像診断処理装置は、被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域と重なるかあるいは連続する構造に相当する周辺領域とを特定する第1の手段と、前記の構造に相当する領域を3次元的に探索する方向を求める第2の手段と、前記探索方向に沿った複数の位置に対応する特徴量を求める第3の手段と、前記複数の位置における特徴量に基づいて、前記異常候補領域が解剖学的異常領域であるか否かを判定する第4の手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域と重なるかあるいは連続する構造に相当する周辺領域を特定する第1の手段と、
前記周辺領域を3次元的に探索する方向を求める第2の手段と、
前記探索方向に沿った複数の位置に対応する特徴量を求める第3の手段と、
前記複数の位置における特徴量に基づいて、前記異常候補領域が解剖学的異常領域であるか否かを判定する第4の手段とを具備したことを特徴とする画像診断処理装置。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, G06T 1/00
FI (4件):
A61B6/03 360J
, A61B5/05 380
, G06T1/00 290A
, A61B6/03 360G
Fターム (31件):
4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093BA07
, 4C093CA21
, 4C093DA03
, 4C093FD05
, 4C093FD09
, 4C093FF17
, 4C093FF18
, 4C093FF22
, 4C093FF23
, 4C093FF35
, 4C096AB36
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DC20
, 4C096DC21
, 4C096DC23
, 4C096DC24
, 4C096DC33
, 5B057AA08
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057BA07
, 5B057BA24
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DC03
, 5B057DC09
, 5B057DC16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352693
出願人:株式会社日立メディコ
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