特許
J-GLOBAL ID:201003023719211620
バイタルサインセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288677
公開番号(公開出願番号):特開2010-115235
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】同一の装置内で多機能化を図ることで、繰り返し使用した場合であってもユーザの興味を維持することができるとともに、高精度なセンシングを行うことができるバイタルサインセンサを提供する。【解決手段】弾性材料からなり、ユーザが把持可能な筐体50と、筐体50に形成され、筐体50内にユーザの指先を挿入するための指挿入部58と、LED11及び脈波センサ本体12を有し、指挿入部58内に設けられてユーザの脈波を検出する光電脈波センサ5と、筐体50内に設けられ、筐体50の加速度を検出する加速度センサ6と、光電脈波センサ5及び加速度センサ6を統括的に制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、光電脈波センサ5の検出結果に基づいて、ユーザのリラックス度を測定する脈波演算部と、加速度センサ6の検出結果に基づいて、筐体50の姿勢を判定する加速度演算部とを備えていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
弾性材料からなり、ユーザが把持可能な筐体と、
前記筐体に形成され、前記筐体内に前記ユーザの指先を挿入するための指挿入部と、
発光素子及び受光素子を有し、前記指挿入部内に設けられて前記ユーザの脈波を検出する光電脈波センサと、
前記筐体内に設けられ、前記筐体の加速度を検出する加速度センサと、
前記光電脈波センサ及び前記加速度センサを統括的に制御する制御ユニットとを備え、
前記制御ユニットは、前記光電脈波センサの検出結果に基づいて、前記ユーザの緊張状態を測定する脈波演算部と、
前記加速度センサの検出結果に基づいて、前記筐体の姿勢を判定する加速度演算部とを備えていることを特徴とするバイタルサインセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC28
, 4C017BC11
, 4C017CC01
, 4C017EE01
, 4C017FF05
, 4C038PP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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情報測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-095764
出願人:株式会社バンダイ, 財団法人東京都医学研究機構
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