特許

J-GLOBAL ID：201003023807590037

調理器用トッププレート

発明者： 入谷 晃弘
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-197837
公開番号（公開出願番号）：特開2010-040171
出願日： 2008年07月31日
公開日（公表日）： 2010年02月18日
要約：

【課題】トッププレートの温度が高温度にまで上昇したとしても耐熱樹脂層が劣化せず、センサーの接着剤による染みが発生せず外観が良好な調理器用トッププレートを提供すること。【解決手段】電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレート(1)であって、低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層(3)が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層(4)が形成されてなり前記耐熱樹脂層には、シランカップリング剤が含有されていることを特徴とする調理器用トッププレートとする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレートであって、低膨張透明結晶化ガラス板の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層が形成されてなり、 前記耐熱樹脂層には、シランカップリング剤が含有されていることを特徴とする調理器用トッププレート。

IPC (3件)：

H05B 6/12 ,  F24C 15/10 ,  C03C 17/42

FI (3件)：

H05B6/12 305 ,  F24C15/10 B ,  C03C17/42

Fターム (18件)：

3K051AB02 ,  3K051AD34 ,  3K051CD44 ,  4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AA15 ,  4G059AB11 ,  4G059AC08 ,  4G059CB09 ,  4G059CB10 ,  4G059FA05 ,  4G059FA11 ,  4G059FA18 ,  4G059FA22 ,  4G059FA30 ,  4G059FB10 ,  4G059GA01 ,  4G059GA16

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 遮光性ガラスプレート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-094751   出願人：鳴海製陶株式会社
• 調理器用トッププレート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-169385   出願人：日本電気硝子株式会社