特許
J-GLOBAL ID:201003023867870918
測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305561
公開番号(公開出願番号):特開2010-127865
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】測定部が装置本体に着脱可能であり、両者間に延長ケーブルを接続することのできる測定装置において、より簡易に、延長ケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。【解決手段】検出素子21、24と検出素子に接続された固有ケーブル22とを有する測定部20と、固有ケーブルによって測定部が着脱可能に接続される装置本体10と、検出素子から装置本体に入力される検出信号に基づいて測定値を求める変換器11と、を有する測定装置1は、検出素子に接続される延長ケーブル30を測定部と装置本体との間に接続可能であり、延長ケーブルの特性に応じて検出信号と測定値とを関係付けるための変換情報を変換器に提供する変換情報提供手段12を有し、変換器が変換情報を用い装置本体に延長ケーブルを介して接続された測定部の検出素子から入力された検出信号に基づいて延長ケーブルの特性に応じた測定値を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出素子と前記検出素子に接続された心線を備えた固有ケーブルとを有する測定部と、前記固有ケーブルによって前記測定部が着脱可能に接続される装置本体と、前記装置本体に設けられ前記検出素子から前記装置本体に入力される検出信号に基づいて測定値を求める変換器と、を有する測定装置であって、
前記検出素子に接続される心線を備えた延長ケーブルを前記測定部と前記装置本体との間に接続可能であり、
前記延長ケーブルの特性に応じて前記検出信号と前記測定値とを関係付けるための変換情報を前記変換器に提供する変換情報提供手段を有し、
前記変換器が、前記変換情報を用いて、前記装置本体に前記延長ケーブルを介して接続された前記測定部の前記検出素子から入力された前記検出信号に基づいて、該延長ケーブルの特性に応じた前記測定値を求めることを特徴とする測定装置。
IPC (4件):
G01R 27/22
, G01R 35/00
, G08C 25/00
, G01N 27/06
FI (4件):
G01R27/22
, G01R35/00 J
, G08C25/00 C
, G01N27/06 Z
Fターム (25件):
2F073AA02
, 2F073AB06
, 2F073AB07
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC14
, 2F073CD17
, 2F073EF03
, 2F073EF04
, 2F073FF12
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG04
, 2F073GG05
, 2G028AA01
, 2G028BC04
, 2G028CG02
, 2G028DH21
, 2G028GL07
, 2G028HN03
, 2G028MS02
, 2G060AA06
, 2G060AF08
, 2G060AG03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
メモリー付き電極を備えた計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070546
出願人:東亜電波工業株式会社
-
導電率計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254287
出願人:東亜ディーケーケー株式会社
審査官引用 (2件)
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