特許
J-GLOBAL ID:201003023927562827

コークス炉窯口の補修方法およびコークス炉窯口補修用高所作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068778
公開番号(公開出願番号):特開2010-222412
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】新しく取り替えられたドアフレームとコークス炉炭化室のドアフレーム装着面との間にシール材を充填してコークス炉窯口を補修するときに多くの時間や費用を要することなくコークス炉窯口を補修することのできるコークス炉窯口の補修方法とコークス炉窯口補修用高所作業車を提供する。【解決手段】高所作業台2と、高所作業台2を上下方向に昇降駆動する作業台昇降装置5を有する走行台車3とを備え、高所作業台2がコークス炉炭化室のドアフレーム装着面とドアフレームとの間にシール材を充填するための作業用デッキ7と、作業用デッキ7を高所作業台2から水平方向に伸長駆動するデッキ駆動用シリンダ8とを有する高所作業車1を用いてコークス炉窯口を補修する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コークス炉炭化室のドアフレームを新しいドアフレームに取り替えた後、コークス炉炭化室のドアフレーム装着面とドアフレームとの間にシール材を充填してコークス炉窯口を補修する方法であって、高所作業台と、該高所作業台を上下方向に昇降駆動する作業台昇降装置を有する走行台車とを備え、前記高所作業台が前記ドアフレーム装着面とドアフレームとの間にシール材を充填するための作業用デッキと、該作業用デッキを前記高所作業台から水平方向に伸長駆動するデッキ駆動用シリンダとを有する高所作業車を用いて、前記コークス炉窯口を補修することを特徴とするコークス炉窯口の補修方法。
IPC (2件):
C10B 25/16 ,  C10B 29/06
FI (2件):
C10B25/16 ,  C10B29/06
Fターム (1件):
4H012CA09

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