特許
J-GLOBAL ID:201003024366468881
電子機器用ソフトケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 雅信
, 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-033214
公開番号(公開出願番号):特開2010-191008
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】水圧による操作部材の誤操作を防止でき、水中における操作性の向上を図る上で有利な電子機器用ソフトケースを提供する。【解決手段】操作部82に作用する水圧をリブ部8202、8204、8206、8220で受けると共に押圧用壁部8212、8214、8216、8222で受ける。そして、押圧用壁部8212、8214、8216、8222とシャッタボタン16C、電源ボタン16D、ワイヤレスネットワークボタン16J、機能選択スイッチ16Gとの間に隙間Sが確保される。あるいは、隙間Sがなくなり押圧用壁部8212、8214、8216、8222が先端面7602、7604、7606、7802、8002を押圧することなく接触する。したがって、撮像装置10の各種の操作部材を確実に円滑に操作することが可能となる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
柔軟性、弾性、防水性を有する材料で形成され押圧操作される操作部材が設けられた電子機器の筐体に装着されるケース本体と、
前記ケース本体に、前記操作部材が押圧操作される箇所である先端面を押圧操作可能に設けられた操作部とを備え、
前記操作部は、
前記ケース本体が前記筐体に装着された状態で、前記操作部材の周囲の前記筐体箇所に弾接するリブ部と、
前記リブ部に接続され前記先端面との間に隙間を確保した状態で前記先端面を覆う押圧用壁部とを含んで構成され、
前記ケース本体が前記筐体に装着されて水中に浸漬され前記操作部に水圧が作用した状態で、前記隙間が確保され、あるいは、前記隙間がなくなり前記押圧用壁部が前記先端面を押圧することなく接触する、
電子機器用ソフトケース。
IPC (3件):
G03B 17/08
, H05K 5/02
, H04N 5/225
FI (3件):
G03B17/08
, H05K5/02 L
, H04N5/225 E
Fターム (23件):
2H101CC02
, 2H101CC72
, 4E360AB11
, 4E360AB42
, 4E360BA08
, 4E360BA12
, 4E360BB02
, 4E360BB17
, 4E360BB22
, 4E360BC04
, 4E360CA03
, 4E360CA04
, 4E360EA11
, 4E360EA21
, 4E360ED12
, 4E360GA29
, 4E360GA44
, 4E360GB01
, 4E360GC08
, 5C122DA04
, 5C122EA02
, 5C122EA06
, 5C122GE09
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