特許

J-GLOBAL ID：201003024409734785

水素化ケイ素化剤によるゴムの硬化

発明者： ブロック、エドワード・ジェイ ,  エルル、マリア・ディー ,  ピケット、アルフレード・ブイ ,  フェールメッケ、カール
出願人/特許権者： アドバンスド エラストマー システムズ,エル.ピー.
代理人 (10件)： 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  尾首 亘聰 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子 ,  東野 博文
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-532491
公開番号（公開出願番号）：特表2010-506972
出願日： 2007年09月17日
公開日（公表日）： 2010年03月04日
要約：

熱可塑性加硫樹脂を製造する方法であって、ゴムと熱可塑性レジンとを含むブレンド物中のゴムを動的加硫する工程を含み、動的加硫は水素化ケイ素化剤と触媒とを含む硬化系を用いて行なわれ、水素化ケイ素化剤は下式で表わされる少なくとも3つの水素化ケイ素基を備える化合物を含み、下式で、各Rはそれぞれ独立して1価の有機基または水素であり、各水素化ケイ素基のケイ素原子は位置的に少なくとも原子6個離れていることを特徴とする方法。【化1】【選択図】無し

請求項（抜粋）：

熱可塑性加硫樹脂を製造する方法であって、ゴムと熱可塑性レジンとを含むブレンド物中のゴムを動的加硫する工程を含み、動的加硫は水素化ケイ素化剤と触媒とを含む硬化系を用いて行なわれ、水素化ケイ素化剤は下式で表わされる少なくとも3つの水素化ケイ素基を備える化合物を含み、

IPC (5件)：

C08J 3/24 ,  C08L 21/00 ,  C08L 101/00 ,  C08L 83/02 ,  C08L 83/05

FI (5件)：

C08J3/24 A ,  C08L21/00 ,  C08L101/00 ,  C08L83/02 ,  C08L83/05

Fターム (24件)：

4F070AA15 ,  4F070AA16 ,  4F070AA59 ,  4F070AA60 ,  4F070AB01 ,  4F070AB02 ,  4F070AB09 ,  4F070AB16 ,  4F070AC52 ,  4F070AC92 ,  4F070AE08 ,  4F070GA01 ,  4F070GA06 ,  4F070GA08 ,  4F070GB07 ,  4F070GB08 ,  4J002BB12X ,  4J002BB15W ,  4J002CP02Y ,  4J002CP04Y ,  4J002GJ02 ,  4J002GM00 ,  4J002GM01 ,  4J002GM03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ヒドロシリル化架橋
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-334626   出願人：アドバンスドエラストマーシステムズ,エル.ピー.
• 直描型水なし平版印刷版原版
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-379673   出願人：東レ株式会社