特許
J-GLOBAL ID:201003024525247093

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060775
公開番号(公開出願番号):特開2010-217967
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】 静電容量の変化を検知することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる入力装置を提供する。【解決手段】 操作側に第1の電極11aが設けられ、支持側に第2の電極12aが設けられ、第1の電極11aと第2の電極12aの間に弾性シート8が設けられている。指16が第1の電極11aに接近すると、可変容量Caが増大し、指16で第1の電極11aが絶縁シートを介して押圧され、第1の電極11aと第2の電極12aとが接近すると、可変容量Cbが増大する。第1の電極11aの電位または電流の変化を監視し、第2の電極12aの電位または電流の変化を監視することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
支持側に位置する第2の電極と、操作側に位置して前記第2の電極と距離を開けて対向し且つ操作押圧力で前記第2の電極に接近する第1の電極とを有し、 人の指が前記第1の電極に接近したときに、前記第1の電極の電位または電流の変化から静電容量の変化を検知する第1の容量検知部と、前記第1の電極が前記第2の電極に接近したときに、前記第2の電極の電位または電流の変化から静電容量の変化を検知する第2の容量検知部とが設けられていることを特徴とする入力装置。
IPC (5件):
G06F 3/044 ,  H01H 36/00 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/64 ,  H01H 13/70
FI (7件):
G06F3/044 E ,  H01H36/00 V ,  H01H36/00 J ,  H01H36/00 Y ,  H01H13/00 B ,  H01H13/64 ,  H01H13/70 C
Fターム (31件):
5B068BB09 ,  5B068BE06 ,  5G046AA11 ,  5G046AB03 ,  5G046AC24 ,  5G046AD02 ,  5G046AD03 ,  5G046AD22 ,  5G046AD23 ,  5G046AE02 ,  5G206AS16Z ,  5G206CS01H ,  5G206CS01K ,  5G206CS01Z ,  5G206DS02H ,  5G206DS02K ,  5G206DS02Z ,  5G206ES12H ,  5G206ES12K ,  5G206ES12Z ,  5G206ES32H ,  5G206HU12 ,  5G206JU22 ,  5G206KS07 ,  5G206KS52 ,  5G206KS56 ,  5G206KS62 ,  5G206KU05 ,  5G206KU15 ,  5G206KU23 ,  5G206KU32

前のページに戻る