特許
J-GLOBAL ID:201003024675850243

柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-536709
公開番号(公開出願番号):特表2010-509479
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
本発明は、a)ポリイソシアネートと、b)イソシアネート基に対して反応作用を示す水素原子を少なくとも2個有する化合物とを、c)発泡剤の存在下に、 反応させ、柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法であって、 化合物b)は、少なくとも1種のポリエーテルカーボネートポリオールbi)を含み、 ポリエーテルカーボネートポリオールbi)は、二酸化炭素とアルキレンオキシドを、DMC触媒の使用下にH-官能性の開始材料に加えることにより製造可能であり、及び 官能価が少なくとも2、ヒドロキシル価が10〜500mgKOH/gの範囲、及び導入された二酸化炭素の含有量が、カーボネート単位の状態で少なくとも2質量%であることを特徴とする方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
a)ポリイソシアネートと、 b)イソシアネート基に対して反応作用を示す水素原子を少なくとも2個有する化合物とを、 c)発泡剤の存在下に、 反応させ、柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法であって、 化合物b)は、少なくとも1種のポリエーテルカーボネートポリオールbi)を含み、 ポリエーテルカーボネートポリオールbi)は、二酸化炭素とアルキレンオキシドを、DMC触媒の使用下にH-官能性の開始材料に加えることにより製造可能であり、及び 官能価が少なくとも2、ヒドロキシル価が10〜500mgKOH/gの範囲、及び導入された二酸化炭素の含有量が、カーボネート単位の状態で少なくとも2質量%であることを特徴とする方法。
IPC (1件):
C08G 18/48
FI (1件):
C08G18/48 F
Fターム (27件):
4J034BA03 ,  4J034BA09 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DE04 ,  4J034DF01 ,  4J034DF02 ,  4J034DF27 ,  4J034DF32 ,  4J034DG01 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG12 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA17 ,  4J034NA03 ,  4J034QB15 ,  4J034QC01 ,  4J034RA03 ,  4J034RA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭62-502970

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