特許
J-GLOBAL ID:201003024820792907

光集束装置及び光集束方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070967
公開番号(公開出願番号):特開2010-226389
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】 クライアント装置とのインタフェース速度に制限されない大容量かつ高い周波数利用効率の光パスを生成する。【解決手段】 本発明は、n個の収容部と、周波数制御機能付き多波長光源部と、多重部と、を有する装置において、収容部の受信手段は、クライアント装置からのクライアント信号を受信し、周波数制御機能付き多波長光源部は、搬送光群の周波数間隔を光変調手段で生成される光信号群のシンボルレートの逆数と同じになるように制御し、該搬送光群を分波して収容部のk個の光変調手段に出力し、収容部の光変調手段は、周波数制御機能付き多波長光源部から受信した搬送光を受信手段で受信した信号で光信号に変換して送信し、多重部は、光変調手段から出力された光信号を多重する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント装置群間を結ぶ複数のリンクの経路上に配置され、複数の信号を一つの光ファイバに多重する機能を有する光集束装置であって、 n個の収容部と、周波数制御機能付き多波長光源部と、多重部と、を有し、 前記収容部は、 クライアント装置からのクライアント信号を受信する受信手段と、 前記周波数機能付き多波長光源部からの連続光(搬送光)を前記受信手段からの信号で光信号に変換して送信するk個の光変調手段と、を有し、 前記周波数制御機能付き多波長光源部は、 k×n個の搬送光群を生成する手段と、 前記搬送光群の周波数間隔を前記光変調手段で生成される光信号群のシンボルレートの逆数と同じになるように制御する手段と、 生成された前記搬送光群を分波して各光変調手段に供給する手段と、を有し、 前記多重部は、 前記光変調手段から出力された光信号を多重する手段を有する ことを特徴とする光集束装置。
IPC (4件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06
FI (2件):
H04B9/00 E ,  H04B9/00 F
Fターム (3件):
5K102AA03 ,  5K102AD01 ,  5K102PB15
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「100 Gbit/s All-Optical OFDM Transmission Using 4 x 25Gbit/s Optical Duobinary Signals with Phase-C
  • 「100 Gbit/s All-Optical OFDM Transmission Using 4 x 25Gbit/s Optical Duobinary Signals with Phase-C

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