特許
J-GLOBAL ID:201003025022487948

ジフルオロリン酸塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸 ,  伊藤 佐保子 ,  川田 秀美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274202
公開番号(公開出願番号):特開2010-155774
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】高純度なジフルオロリン酸塩を、簡便に製造する手法を提供する。【解決手段】(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させるか、あるいは、(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩と、(C)アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウム又はオニウムのハロゲン化物、炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、水酸化物及び酸化物からなる群より選択される少なくとも1種とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させることを特徴とするジフルオロリン酸塩の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させるか、あるいは、(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩と、(C)アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウム又はオニウムのハロゲン化物、炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、水酸化物及び酸化物からなる群より選択される少なくとも1種とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させることを特徴とするジフルオロリン酸塩の製造方法。
IPC (2件):
C01B 25/455 ,  H01M 10/056
FI (3件):
C01B25/455 ,  H01M10/00 113 ,  H01M10/00 112
Fターム (4件):
5H029AJ07 ,  5H029AJ14 ,  5H029CJ11 ,  5H029CJ28
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る