特許
J-GLOBAL ID:201003025070493577
耐熱性防護服
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104117
公開番号(公開出願番号):特開2010-255129
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】高遮熱性と軽量性、また柔軟性を有すると共に、耐薬品性及び透湿防水性にも優れた耐熱性防護服を提供すること。【解決手段】表地層、中間層、遮熱層からなる耐熱性防護服であって、該遮熱層が下記(1)〜(3)の要件を同時に満足し、且つ防護服の、JIS L A-4法に規定する残炎が2秒以内、ISO6942に規定する耐輻射熱試験において、センサー温度が24°C上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上である。(1)遮熱層がアラミド繊維とポリエステル繊維を含み、その混合割合が60/40〜95/5である。(2)ポリエステル繊維の、アラミド繊維による被覆率が50%〜90%である。(3)JIS L 1018(有毛編物用)に規定する厚みが2mm以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表地層、中間層、遮熱層からなる耐熱性防護服であって、該遮熱層が下記(1)〜(3)の要件を同時に満足し、且つ防護服の、JIS L A-4法に規定する残炎が2秒以内、ISO6942に規定する耐輻射熱試験において、センサー温度が24°C上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上であることを特徴とする耐熱性防護服。
(1)遮熱層がアラミド繊維とポリエステル繊維を含み、その混合割合が60/40〜95/5である。
(2)ポリエステル繊維の、アラミド繊維による被覆率が50%〜90%である。
(3)JIS L 1018(有毛編物用)に規定する厚みが2mm以上である。
IPC (3件):
A41D 13/00
, A41D 31/00
, A41D 31/02
FI (11件):
A41D13/00 J
, A41D31/00 501H
, A41D31/00 501L
, A41D31/00 501C
, A41D31/00 501B
, A41D31/00 502B
, A41D31/00 502C
, A41D31/00 502E
, A41D31/00 503G
, A41D31/00 503M
, A41D31/02 A
Fターム (6件):
3B011AA01
, 3B011AB01
, 3B011AC08
, 3B011AC14
, 3B011AC15
, 3B011AC18
引用特許: