特許
J-GLOBAL ID:201003025106935768

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-214878
公開番号(公開出願番号):特開2010-048511
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】平常運転が自動的に開始されるとき、状況にマッチした無理のない運転モードが、使用者の判断を煩わすまでもなく自動的に選択される空気清浄機を提供する。【解決手段】空気清浄機1は、送風機8を駆動することにより室内空気を吸い込み、脱臭フィルタ4と集塵フィルタ5で脱臭と浄化を行う。加湿フィルタ14を有する第1の通気路31に空気を通せば加湿ありの空気清浄運転になり、加湿フィルタのない第2の通気路32に空気を通せば加湿なしの空気清浄運転になる。平常運転として、加湿ありの空気清浄運転または加湿なしの空気清浄運転が実行される。トレイ15と給水タンク16からなる加湿用給水部の水位をトレイ水位検知スイッチ45で検知し、平常運転自動開始時に水位が所定以上を検知していれば加湿ありの空気清浄運転を開始し、水位が所定以下を検知していれば加湿なしの空気清浄運転を開始する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気浄化機能と加湿機能を備え、制御部は平常運転として加湿ありの空気清浄運転と加湿なしの空気清浄運転を、使用者の指令または自動で開始する空気清浄機において、 加湿用給水部に水位検知手段が設けられ、前記制御部は、前記平常運転の自動開始に際し、前記水位検知手段が水位が所定以上を検知していれば加湿ありの空気清浄運転を開始し、水位が所定以下を検知していれば加湿なしの空気清浄運転を開始することを特徴とする空気清浄機。
IPC (3件):
F24F 6/00 ,  A61L 9/00 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F24F6/00 E ,  A61L9/00 Z ,  F24F11/02 102V
Fターム (19件):
3L055AA07 ,  3L055BA02 ,  3L060CC15 ,  3L060DD07 ,  4C080AA05 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM05 ,  4C080NN26 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-211938   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (7件)
  • 加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-332756   出願人:シャープ株式会社
  • 加湿器の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-182500   出願人:三菱電機株式会社
  • 加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-107665   出願人:象印マホービン株式会社
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