特許
J-GLOBAL ID:201003025226007406

昇降支柱の支持構造及び昇降支柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279699
公開番号(公開出願番号):特開2010-104572
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】固定体に対して可動体を昇降可能としつつ安定的に支持することが可能であるとともに、加工工数及びコストを抑えて固定体に対して連結することが可能な昇降支柱の支持構造、及び、昇降支柱を提供する。【解決手段】支持構造20は、什器の固定体から立設される略管状の外杆材15と、外杆材15に上下に進退可能に挿入されて上端部に固定体に対して昇降する什器の可動体が固定された内杆材16とを有する昇降支柱を、固定体に固定するものであって、挿通孔22aを有する略管状で、挿通孔22aに内杆材16が摺動可能に挿通されているとともに、外杆材15の上端部の少なくとも一部が嵌合されている嵌合溝17が形成された保持部22と、保持部22から外周側に突出して設けられ、固定体に連結された被固定部23とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
什器の固定体から立設される略管状の外杆材と、該外杆材に上下に進退可能に挿入されて上端部に前記固定体に対して昇降する前記什器の可動体が固定された内杆材とを有する昇降支柱を、前記固定体に固定する昇降支柱の支持構造であって、 挿通孔を有する略管状で、該挿通孔に前記内杆材が摺動可能に挿通されているとともに、前記外杆材の上端部の少なくとも一部が嵌合されている嵌合溝が形成された保持部と、 該保持部から外周側に突出して設けられ、前記固定体に連結された被固定部とを備えることを特徴とする昇降支柱の支持構造。
IPC (5件):
A47B 9/20 ,  A47B 13/00 ,  A47B 31/00 ,  A47B 13/02 ,  A47B 9/00
FI (5件):
A47B9/20 ,  A47B13/00 Z ,  A47B31/00 G ,  A47B13/02 ,  A47B9/00 Z
Fターム (6件):
3B053NB00 ,  3B053NC01 ,  3B053NC04 ,  3B053NK01 ,  3B053NP02 ,  3B053NR01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 昇降テーブルの支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-369409   出願人:株式会社岡村製作所
  • 作業台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-387803   出願人:コクヨ株式会社

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