特許
J-GLOBAL ID:201003025347721947
薄型ワイドテレビ付き床頭台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123728
公開番号(公開出願番号):特開2010-268977
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】収納性の向上及び視聴角度の自由度向上に加え、これらの機能を損なうことなくさらに鏡台としても使うことのできるテレビ付き床頭台を提供する。【解決手段】床頭台1は、背板11の天板12より上に伸びた部分に一端を固定された多関節アーム20の自由端に前面をハーフミラー32で覆われた薄型ワイドテレビ30を取り付ける。多関節アーム20は、複数の回動アーム23,24を備えると共に、自由端にユニバーサルジョイント26を介して取り付けられる十字型テレビホールド部材27を備える。薄型ワイドテレビ30は、背面中心で十字型テレビホールド部剤27に固定されている。薄型ワイドテレビ30は、長辺を垂直方向に回動させた状態で多関節アーム20を折り畳むことにより、天板12より上の部分に収納可能な大きさである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
収納機能を有する床頭台に以下の構成を備えさせたことを特徴とする薄型ワイドテレビ付き床頭台。
(1)天板より上まで伸びる背板を備えていること。
(2)前記背板の天板より上に伸びた部分に一端を固定された多関節アームを備えていること。
(3)前記多関節アームの自由端に薄型ワイドテレビが固定されていること。
(4)前記薄型ワイドテレビは、視聴面をハーフミラーで覆われていること。
(5)前記多関節アームは、複数の回動アームを備えると共に、該複数の回動アームの内の先端のアームの自由端にユニバーサルジョイントを介して取り付けられるテレビホールド部とを備えていること。
(6)前記薄型ワイドテレビは、背面中心で前記テレビホールド部に固定されていること。
(7)前記薄型ワイドテレビは、長辺を垂直方向に回動させた状態で前記多関節アームを折り畳むことにより、天板より上の部分に収納可能な大きさであること。
IPC (4件):
A47B 79/00
, A47B 81/06
, H04N 5/64
, G09F 9/00
FI (6件):
A47B79/00
, A47B81/06 A
, H04N5/64 581H
, H04N5/64 581M
, G09F9/00 312
, G09F9/00 351
Fターム (6件):
5G435AA06
, 5G435EE13
, 5G435EE16
, 5G435EE50
, 5G435GG09
, 5G435LL04
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