特許
J-GLOBAL ID:201003025394526176
乾燥装置および樹脂フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-275272
公開番号(公開出願番号):特開2010-101595
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】樹脂フィルムの製造工程中において、乾燥装置内部に析出した昇華物質起因による異物欠点が極めて少なく、高速かつ高品質で安価に乾燥することが可能な、乾燥装置を提供すること。 【解決手段】被加熱物の片面側または両面側から熱風を介して被加熱物を加熱する第1の加熱機構と、前記被加熱物の搬送経路方向であって前記第1の加熱機構の上流側または下流側に設けられ輻射熱により前記被加熱物を加熱する第2の加熱機構と、前記被加熱物の搬送経路方向であって前記第1の加熱機構の上流側または下流側に設けられ前記熱風を回収し排出する排出機構とを有する乾燥装置であって、前記第2の加熱機構を前記排出機構の内部に設け、かつ前記第2の加熱機構の排気下流側に整流手段を設けた構成を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物の片面側または両面側から熱風を介して前記被加熱物を加熱する第1の加熱機構と、前記被加熱物の搬送経路方向であって前記第1の加熱機構の上流側または下流側に設けられ輻射熱により前記被加熱物を加熱する第2の加熱機構と、前記被加熱物の搬送経路方向であって前記第1の加熱機構の上流側または下流側に設けられ前記熱風を回収し排出する排出機構とを有する乾燥装置であって、前記第2の加熱機構を前記排出機構の内部に設け、かつ前記第2の加熱機構の排気下流側に整流手段を設けたことを特徴とする乾燥装置。
IPC (5件):
F26B 13/10
, F26B 3/30
, F26B 21/00
, F26B 23/04
, B05C 9/14
FI (5件):
F26B13/10 E
, F26B3/30
, F26B21/00 C
, F26B23/04 B
, B05C9/14
Fターム (27件):
3L113AA02
, 3L113AA03
, 3L113AB02
, 3L113AB06
, 3L113AC01
, 3L113AC05
, 3L113AC10
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC54
, 3L113AC55
, 3L113AC63
, 3L113AC64
, 3L113BA28
, 3L113BA31
, 3L113DA04
, 3L113DA10
, 3L113DA24
, 4F042AA22
, 4F042BA11
, 4F042DB02
, 4F042DB09
, 4F042DB19
, 4F042DB26
, 4F042DB36
, 4F042DE01
引用特許: