特許
J-GLOBAL ID:201003025531259644

三角サンドイッチの包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113158
公開番号(公開出願番号):特開2010-260611
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】不慣れな者でもサンドイッチを変形させずに袋口を手早く封止でき、しかも、封止面を底にして陳列する場合でも包装済みサンドイッチを安定して自立させることができる包装袋を提供する。【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋して三角サンドイッチの収容部を形成すると共に、この収容部の前記開口側に前記フィルムそれぞれを延成して第一の折り代を形成し、さらに、この第一の折り代から端縁が突出し、且つ、当該突出する端縁内面に糊部を設けた第二の折り代を形成してなり、前記収容部に三角サンドイッチを収容した状態で前記第一および第二の折り代を対向して略台形状に折り畳んだとき、前記第二の折り代は前記糊部の左右一部を露出させて前記第一の折り代に折り重なる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋して三角サンドイッチの収容部を形成すると共に、この収容部の前記開口側に前記フィルムそれぞれを延成して第一の折り代を形成し、さらに、この第一の折り代から端縁が突出し、且つ、当該突出する端縁内面に糊部を設けた第二の折り代を形成してなり、前記収容部に三角サンドイッチを収容した状態で前記第一および第二の折り代を対向して略台形状に折り畳んだとき、前記第二の折り代は前記糊部の左右一部を露出させて前記第一の折り代に折り重なることを特徴とした三角サンドイッチの包装袋。
IPC (2件):
B65D 30/28 ,  B65D 85/50
FI (2件):
B65D30/28 L ,  B65D85/50 A
Fターム (15件):
3E035AA20 ,  3E035BA08 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07 ,  3E064AD16 ,  3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064GA04 ,  3E064HB10 ,  3E064HM01 ,  3E064HN02 ,  3E064HN63

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