特許
J-GLOBAL ID：201003025579574932
カラーフィルター用インク、カラーフィルター用インクの製造方法、カラーフィルター、画像表示装置、および、電子機器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-268325
公開番号（公開出願番号）：特開2010-097027
出願日： 2008年10月17日
公開日（公表日）： 2010年04月30日
要約：
【課題】吐出安定性に優れるとともに、耐久性に優れ、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、コントラスト比に優れた画像を表示することができるインクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供する。【解決手段】カラーフィルター用インクは、着色剤と着色剤が溶解および/または分散する第1の液体成分および該第1の液体成分よりも高沸点の第2の液体成分と樹脂材料とを含み、前記樹脂材料は、式(17)で表わされる重合体W、式(18)で表わされる重合体Zのうちの少なくとも一方を含むものである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるカラーフィルター用インクであって、
着色剤と、樹脂材料と、前記着色剤が溶解および/または分散する第1の液体成分および前記第1の液体成分よりも沸点の高い第2の液体成分とを含み、
前記樹脂材料は、下記式(1)で表される単量体成分w1と下記式(2)で表される単量体成分w2と下記式(3)で表される単量体成分w3と下記式(4)で表される単量体成分w4とを含む重合体W、下記式(5)で表される単量体成分z1と下記式(6)で表される単量体成分z2と下記式(7)で表される単量体成分z3とを含む重合体Zのうちの少なくとも一方を含むものであり、
前記第1の液体成分は、沸点が170〜240°Cであり、
前記第2の液体成分は、沸点が242〜330°Cであることを特徴とするカラーフィルター用インク。
IPC (4件)：
G02B 5/20
, C09D 11/00
, B41M 5/00
, G02F 1/133
G02B5/20 101
, C09D11/00
, B41M5/00 E
, G02F1/1335 505
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA55
, 2H048BA57
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H186AA17
, 2H186AB12
, 2H186AB23
, 2H186BA08
, 2H186CA04
, 2H186CA16
, 2H186DA18
, 2H186FA04
, 2H186FB14
, 2H186FB24
, 2H186FB29
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H191FA02Y
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FB02
, 2H191FB23
, 2H191FC16
, 2H191GA22
, 2H191LA13
, 2H191LA22
, 2H191LA24
, 2H191LA40
, 4J039AD03
, 4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD22
, 4J039AD23
, 4J039BC13
, 4J039BC26
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039CA04
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039GA24
