特許
J-GLOBAL ID:201003025610892050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244011
公開番号(公開出願番号):特開2010-075241
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】遊技者の行った遊技履歴以上の遊技履歴を遊技履歴格納コードにより提供可能であり、提供する遊技履歴の範囲を遊技者の遊技態様に応じて異ならせることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、遊技者により遊技が開始されたことが検知された後における遊技履歴を含む遊技履歴格納コードを生成し、当該生成した遊技履歴格納コードを、液晶表示装置に表示する制御を行うサブCPUを備え、サブCPUは、遊技履歴格納コードを、遊技者の所持する携帯電話端末に取り込み可能に表示する制御を行い、遊技者による遊技の結果が所定の結果となった場合には、遊技者により遊技が開始されたことが検知される前における遊技履歴を含む遊技履歴格納コードを生成する制御を行うことを特徴とする。【選択図】図15
請求項(抜粋):
画像の表示が可能な表示手段と、 遊技者による遊技の実行の履歴を遊技履歴として記憶する遊技履歴記憶手段と、 遊技者により遊技が開始されたことを検知する遊技開始検知手段と、 前記遊技履歴記憶手段に記憶された遊技履歴のうち、前記遊技開始検知手段による検知がなされた後における遊技履歴を含む遊技履歴格納コードを生成する制御を行う遊技履歴格納コード生成制御手段と、 前記遊技履歴格納コード生成手段により生成された遊技履歴格納コードを、当該遊技履歴格納コードに含まれる遊技履歴を認識困難に前記表示手段に表示する制御を行う遊技履歴格納コード表示制御手段とを備え、 前記遊技履歴格納コード表示制御手段は、前記遊技履歴格納コードを、遊技者の所持する端末機器に取り込み可能に、且つ当該端末機器にて当該コードに含まれる遊技履歴を認識可能に表示する制御を行い、 前記遊技履歴格納コード生成手段は、遊技者による遊技の結果が所定の結果となった場合には、前記遊技開始検知手段による検知がなされる前における遊技履歴を含む遊技履歴格納コードを生成する制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)

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