特許
J-GLOBAL ID:201003025761332170
遊技機島
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119805
公開番号(公開出願番号):特開2010-012231
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】遊技球を貯留する台間貯留部を遊技機間に配置するだけでなく、遊技機や台間貯留部から排出された遊技球を確実に案内すると共に確実に搬送する遊技機島を得る。【解決手段】遊技機10を並べて配列した遊技機列11を2列に配置し、同一遊技機列11内における相互に隣り合った2つの遊技機10間の内の一つおきの箇所に、遊技球Pを貯留し得る台間貯留部20が配置される。2列の遊技機列11間に設けられた隙間における遊技機10および台間貯留部20の下部側に、回収樋62が遊技機列11と平行を成すように配置される。回収樋62の中央部分に、全体的に底面を平らに形成された凹部62aが設けられ、凹部62aと回収樋62の底面とを挟むようにして下部搬送路60が配置される。回収樋62の連結部62bに一対の樋支持具66の先端部がそれぞれ挟み込まれて嵌合されることで、回収樋62と一対の樋支持具66とが相互に固定される。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技球が補給及び排出される複数の遊技機が列状に並んで配置された遊技機列を備える遊技機島であって、
相互に隣り合った遊技機間に配置され且つ、遊技球を貯留すると共に遊技球を排出し得る開放口を有した少なくとも一つの台間貯留部と、
台間貯留部に形成された開放口の直下に配置され且つ、遊技機及び台間貯留部から排出された遊技球を搬送可能な搬送ベルトと、
搬送ベルトの両側にそれぞれ配置されて遊技球を搬送ベルト上に案内する一対の案内部材と、
搬送ベルトを支持するように搬送ベルトの裏面側に配置され且つ、幅方向両側部分に一対の案内部材の端部がそれぞれ嵌合されるサポート部材と、
を有する遊技機島。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 349Z
, A63F7/02 343
, A63F7/02 342
Fターム (3件):
2C088CA23
, 2C088EA40
, 2C088EA45
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