特許
J-GLOBAL ID:201003025777237763
側突用エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-055335
公開番号(公開出願番号):特開2010-208434
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】第1エアバッグよりも先に第2エアバッグを膨張させることで第1エアバッグの膨張領域を広げ、側突時に第1チャンバ、第2チャンバの順に膨張させること。【解決手段】側突用エアバッグ装置は、内部が腰部保護用チャンバ24と胸部保護用チャンバ25とに区画された主エアバッグ18と、主エアバッグ18と一体に結合された補助エアバッグ19とを備えている。そして、車両の側突時には、主エアバッグ18の腰部保護用チャンバ24、胸部保護用チャンバ25、補助エアバッグ19のうち、補助エアバッグ19が先に膨張して乗員を車幅方向の内側に押し、その後、腰部保護用チャンバ24、胸部保護用チャンバ25の順に膨張するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ガス発生源から発生するガスにより車両用シートに着座した乗員と車両のボディサイド部との間で膨張される第1エアバッグが、前記車両用シートのシートバックにおいて、車幅方向の外側部内に配置された側突用エアバッグ装置であって、
前記第1エアバッグは、前記ガス発生源から発生するガスにより膨張する第1チャンバと、前記第1チャンバよりも上側において前記ガス発生源から発生するガスにより膨張する第2チャンバとに区画され、
前記シートバック内には、前記第1エアバッグとは別に、前記ガス発生源からのガスにより膨張して前記車両用シートに着座した乗員を車幅方向内側に押す第2エアバッグが設けられ、
前記第2エアバッグ、前記第1チャンバ、前記第2チャンバの順に膨張するように制御する順序制御機構を備えたことを特徴とする側突用エアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3D054AA07
, 3D054AA21
, 3D054CC03
, 3D054CC04
, 3D054CC10
, 3D054CC34
, 3D054CC42
, 3D054DD14
, 3D054EE14
, 3D054EE20
, 3D054EE30
, 3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-188307
出願人:豊田合成株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-045871
出願人:本田技研工業株式会社
-
サイドエアバッグ装置。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-036757
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190124
出願人:マツダ株式会社, 芦森工業株式会社
-
サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-035490
出願人:豊田合成株式会社
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審査官引用 (5件)
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サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-188307
出願人:豊田合成株式会社
-
サイドエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-035490
出願人:豊田合成株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-045871
出願人:本田技研工業株式会社
-
サイドエアバッグ装置。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-036757
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190124
出願人:マツダ株式会社, 芦森工業株式会社
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