特許

J-GLOBAL ID：201003025834027398

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者： 石橋 圭太 ,  吉井 直哉
出願人/特許権者： 日本ポリウレタン工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-216040
公開番号（公開出願番号）：特開2010-053157
出願日： 2008年08月26日
公開日（公表日）： 2010年03月11日
要約：

【課題】 本発明は、耐水性かつ耐アルカリ性に優れ、かつ、圧縮残留歪みが極めて良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 ポリオール成分(A)とジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下で反応させて得られるポリウレタンフォームにおいて、ポリオール成分(A)中に植物由来の原料であるヒマシ油系ポリオール(a1)がポリオール成分(A)に対して10〜50質量%含有する。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

ポリオール成分(A)とジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下で反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームにおいて、植物由来の原料であるヒマシ油系ポリオール(a1)がポリオール成分(A)に対して10〜50質量%含有することを特徴とする、軟質ポリウレタンフォームの製造方法。

IPC (1件)：

C08G 18/64

FI (1件)：

C08G18/64

Fターム (42件)：

4J034BA07 ,  4J034BA09 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB05 ,  4J034DB07 ,  4J034DC50 ,  4J034DF01 ,  4J034DF12 ,  4J034DG02 ,  4J034DG03 ,  4J034DH02 ,  4J034DH05 ,  4J034DH06 ,  4J034EA12 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC64 ,  4J034HC65 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034JA01 ,  4J034JA39 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC08 ,  4J034KC17 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA05 ,  4J034PA05 ,  4J034QA01 ,  4J034QB15 ,  4J034QC01 ,  4J034QD03 ,  4J034RA03 ,  4J034SA01 ,  4J034SB04 ,  4J034SC04 ,  4J034SE01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• ポリウレタンフォーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-254656   出願人：株式会社イノアックコーポレーション
• 乗り物シート用ポリウレタンパッド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-296094   出願人：トヨタ紡織株式会社, 日本ポリウレタン工業株式会社