特許
J-GLOBAL ID:201003025857174398

グラフ描画装置、グラフ描画方法及びグラフ描画プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-175762
公開番号(公開出願番号):特開2010-015437
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】グラフを容易に追跡することができるグラフ描画装置を提供する。【解決手段】グラフ描画ウインドウ124の中には、スライダ126とグラフ描画領域132とが配置されている。スライダ126は、任意の着目位置について、移動対象グラフ1030の横軸方向の全区間の中における横軸方向の任意の着目位置を横方向に伸びる直線形状を有するスケール128の全区間の中におけるノブ130の位置により示している。また、スライダ126は、移動対象グラフ1030の全区間の中において横軸方向へ着目位置を任意に移動する移動操作の対象となる。グラフ描画領域132には、任意の着目位置について、グラフ描画領域132の中心を着目位置にある移動対象グラフ1030上の点が通過するように移動対象グラフ1030を含むグラフ群1032が描画される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1軸及び第2軸が定義された平面に表現されるグラフの全体の中の一部の範囲を描画するグラフ描画装置であって、 画像を表示する表示部と、 操作を受け付ける操作部と、 移動対象グラフの第1軸方向の全区間の中における第1軸方向の任意の着目位置を示すとともに移動対象グラフの第1軸方向の全区間の中において第1軸方向へ着目位置を任意に移動する第1GUI操作の対象となる第1GUI部品を前記表示部に描画する第1GUI部品描画手段と、 任意の着目位置について前記表示部のグラフ描画領域に着目位置にある移動対象グラフ上の点がグラフ描画領域の中心に来るように移動対象グラフを描画するグラフ描画手段と、 前記操作部が受け付けた第1GUI操作から第1軸方向への着目位置の移動量を検出する移動量検出手段と、 を備え、 前記第1GUI部品描画手段は、 第1GUI操作が行われるごとに前記移動量検出手段が検出した移動量だけ第1軸方向へ移動した新たな着目位置を示すように第1GUI部品を描画し直し、 前記グラフ描画手段は、 第1GUI操作が行われるごとに前記移動量検出手段が検出した移動量だけ描画する範囲を第1軸方向へ移動するとともに新たな着目位置にある移動対象グラフ上の点がグラフ描画領域の中心に来るように描画する範囲を第2軸の方向へ移動して移動対象グラフを描画し直す、 グラフ描画装置。
IPC (5件):
G06T 11/20 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/38
FI (5件):
G06T11/20 120 ,  G06F3/048 651A ,  G09G5/36 510A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/38 A
Fターム (27件):
5B080AA01 ,  5B080CA00 ,  5B080FA00 ,  5C082AA15 ,  5C082AA24 ,  5C082BA16 ,  5C082BB14 ,  5C082BB42 ,  5C082BB43 ,  5C082BD02 ,  5C082CA04 ,  5C082CA21 ,  5C082CA52 ,  5C082CA53 ,  5C082CA54 ,  5C082CA73 ,  5C082CA74 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA43 ,  5C082DA46 ,  5E501AA01 ,  5E501AC17 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501CA01 ,  5E501EB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 波形表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-268324   出願人:株式会社キーエンス

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