特許
J-GLOBAL ID:201003025897893168

露光装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柿本 恭成 ,  阿仁屋 節雄 ,  福岡 昌浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234819
公開番号(公開出願番号):特開2010-064426
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】LEDアレイチップが搭載された基板の放熱性を向上させ、基板をホルダに安定的に保持固定する。【解決手段】露光装置15Bkは、部品搭載用の基準面S1を有するホルダ30と、LEDアレイチップ42が搭載され、基準面S1に当接されて支持された基板40と、LEDアレイチップ42に対向してホルダ30に支持され、LEDアレイチップ42から放射される光を収束させるロッドレンズアレイ50と、熱伝導性が高く且つ表面摩擦係数の高い材料により形成され、基板40と接触する吸熱部材60と、この吸熱部材60を介して、基板40をホルダ30に保持固定し、基板40から発生する熱を放熱するベース70と、このベース70及び吸熱部材60を介して、基板40を基準面S1に圧接するクランプ72とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部品搭載用の基準面を有する支持部材と、 電気を光に変換して放射する発光素子が複数個配列された発光素子アレイが搭載され、前記基準面に当接されて支持された基板と、 前記発光素子アレイに対向して前記支持部材に支持され、前記発光素子アレイから放射される前記光を収束させる収束レンズと、 熱伝導性が高く且つ表面摩擦係数の高い材料により形成され、前記基板と接触する吸熱部材と、 前記吸熱部材を介して、前記基板を前記支持部材に保持固定し、前記基板から発せられる熱を放熱する放熱部材と、 前記放熱部材及び前記吸熱部材を介して、前記基板を前記基準面に圧接する圧接部材と、 を備えたことを特徴とする露光装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036
FI (2件):
B41J3/21 L ,  H04N1/036 A
Fターム (25件):
2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AE68 ,  2C162AE73 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  2C162FA50 ,  2C162FA63 ,  2C162FA64 ,  5C051AA02 ,  5C051CA08 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB04 ,  5C051DB22 ,  5C051DB29 ,  5C051DB34 ,  5C051DB35 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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