特許
J-GLOBAL ID:201003025974014075

画像表示方法及び画像表示装置並びに画像表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  松浦 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-107198
公開番号(公開出願番号):特開2010-257261
出願日: 2009年04月25日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】レーザスキャナを用いて得られた空間座標点群のデータからポリゴンのデータを生成し、このポリゴンのデータを用いて画像を電子計算機のディスプレイに表示させる際に、視認性の高い画像を生成可能とした画像表示方法、及び画像表示装置、並びに画像表示プログラムを提供する。【解決手段】空間座標点群のデータは、レーザスキャナによる1回のスキャンで得られた点群のデータに全て同一のスキャンの時刻データを付与してグループ化し、ポリゴンのデータを生成する際に、第1のスキャンで得られた第1の点群のデータの1点と、第1のスキャンの直後に行われた第2のスキャンで得られた第2の点群のデータの1点とそれぞれ結ぶ仮想線であって、各仮想線の長さの総和が極小となる仮想線を設定し、この仮想線に基づいてポリゴンのデータを生成する【選択図】図9
請求項(抜粋):
レーザスキャナで順次スキャニングして得られた空間座標点のデータを用いてポリゴンのデータを生成し、このポリゴンのデータを用いて画像を電子計算機のディスプレイに表示させる画像表示方法であって、 前記空間座標点のデータを、前記レーザスキャナによる1回のスキャンで得られた複数の空間座標点のデータごとにグループ化し、 ポリゴンのデータを生成する際に、第1のスキャンで得られた複数の空間座標点の1点と、前記第1のスキャンの直後に行われた第2のスキャンで得られた複数の空間座標点の1点とそれぞれ結ぶ仮想線であって、各仮想線の長さの総和が極小となる仮想線を設定し、この仮想線に基づいて前記ポリゴンのデータを生成している画像表示方法。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  G06T 17/50 ,  G06T 15/00
FI (3件):
G06T17/40 A ,  G06T17/50 ,  G06T15/00 100A
Fターム (7件):
5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA17 ,  5B050EA05 ,  5B050EA13 ,  5B050EA26 ,  5B080AA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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