特許
J-GLOBAL ID：201003026016083548

床頭台を固定する末端操作装置

発明者：
片田 益男

片田 益男 について


出願人/特許権者：
トーヨーベンディング株式会社

トーヨーベンディング株式会社 について


代理人 (1件)： 小原 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-258527
公開番号（公開出願番号）：特開2010-088490
出願日： 2008年10月03日
公開日（公表日）： 2010年04月22日
要約：
【課題】 一回の操作で床頭台等のキャスターをロック状態及び解除状態にでき、簡単に床頭台を固定及び解除できる床頭台を固定する末端操作装置を提供する。【解決手段】 床頭台の底面に配置される複数の双輪キャスターの車輪の回転を、1箇所の操作部によって同時に解除状態及びロック状態にする双輪キャスター操作機構において、操作部はハンドル部、解除維持機構、解除ボタン、及び、操作部カバーから構成され、車輪の回転を解除状態にする際には、ハンドル部を上方に引き上げて突出させ、ハンドル部を解除維持機構のロック部材によって挙げた状態を維持するとともに、ロック部材によって解除ボタンを上方に突出させ、車輪の回転をロック状態にする際には、解除ボタンを下方に押し下げ、ハンドル部のロック部材を解除し、ハンドル部を押し下げるとともに、操作部カバーによって、押し下げられたハンドル及び解除ボタンを覆う床頭台の末端操作装置。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
床頭台の底面に配置される少なくとも複数の双輪キャスターの車輪の回転を、1箇所の操作部によって同時に解除状態及びロック状態にする双輪キャスター操作機構において、 前記操作部はハンドル部、解除維持機構、解除ボタン、及び、操作部カバーから構成され、 車輪の回転を解除状態にする際には、前記ハンドル部を上方に引き上げて突出させ、該ハンドル部を前記解除維持機構のロック部材によって挙げた状態を維持するとともに、該ロック部材によって前記解除ボタンを上方に突出させ、 車輪の回転をロック状態にする際には、解除ボタンを下方に押し下げて、前記ハンドル部の前記ロック部材を解除し、該ハンドル部を押し下げるとともに、前記操作部カバーによって、押し下げられたハンドル部及び解除ボタンを覆うことを特徴とする床頭台を固定する末端操作装置。
IPC (5件)：
A47B 79/00 ,  A47B 31/00 ,  A47B 91/06 ,  A61G 12/00 ,  B60B 33/00
FI (7件)：
A47B79/00 ,  A47B31/00 G ,  A47B91/06 ,  A61G12/00 C ,  B60B33/00 F ,  B60B33/00 U ,  B60B33/00 501D
Fターム (6件)：
3B069CA03 ,  3B069CA04 ,  3B069CA10 ,  3B069EA05 ,  3B069GA02 ,  4C341LL08
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 床頭台
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-159057   出願人：コクヨ株式会社
  • 非イオン界面活性剤の濃度測定方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-052693   出願人：株式会社リコー
  • 特願2008-14903号

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