特許
J-GLOBAL ID:201003026083021654

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324487
公開番号(公開出願番号):特開2010-146399
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】差動信号に応じて充電を行う電子機器に電力を供給することの可能な情報処理装置を提供すること。【解決手段】情報処理装置は、第1の電圧差となる第1の差動信号対を供給する第1の電圧供給手段124と、第2の電圧差となる第2の差動信号対を供給する第2の電圧供給手段125と、第1の差動信号対および第2の差動信号対を、第1の制御信号に応じて、選択して出力する第1の切り替え手段123と、第1の切り替え手段123で選択された第1の差動信号対または第2の差動信号対の入力を受け付けると共に、第2の制御信号に応じて、選択された第1の作動信号対または前記第2の差動信号対をデータ信号線を介して電子機器400へ出力する第2の切り替え手段122と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データ信号線および電源線を含むバスを介して取り替え可能に接続される複数の電子機器のうちの1つに対して、前記データ信号線を介して出力される差動信号対が所定の電圧差を有する場合に前記電源線を介して電力の供給を行う情報処理装置であって、 前記データ信号線を介して前記データ信号の入出力を行う入出力手段と、 第1の電圧差となる第1の差動信号対を供給する第1の電圧供給手段と、 第2の電圧差となる第2の差動信号対を供給する第2の電圧供給手段と、 前記第1の電圧供給手段から供給される第1の差動信号対および前記第2の電圧供給手段から供給される第2の差動信号対を、第1の制御信号に応じて、選択して出力する第1の切り替え手段と、 前記第1の切り替え手段で選択された第1の差動信号対または第2の差動信号対の入力を受け付けると共に、第2の制御信号に応じて、選択された前記第1の作動信号対または前記第2の差動信号対を前記データ信号線を介して前記電子機器へ出力する第2の切り替え手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 1/26
FI (2件):
G06F1/00 330F ,  G06F1/00 330E
Fターム (9件):
5B011DA06 ,  5B011DB03 ,  5B011DB13 ,  5B011DB19 ,  5B011DB21 ,  5B011EA06 ,  5B011EA10 ,  5B011EB06 ,  5B011LL02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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