特許
J-GLOBAL ID:201003026139202525

解体作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-317999
公開番号(公開出願番号):特開2010-138657
出願日: 2008年12月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】屈曲自在な作業腕の先端部に解体用アタッチメントが装着されたフロント作業機を具備してなる解体作業機において、機体安定性を確保しながら効率よく解体作業を行なえるようにする。【解決手段】フロント作業機4の作業姿勢と、作業腕5を屈曲させた場合の破砕機6の移動範囲Sと、機体安定性を確保できる破砕機の許容作業範囲および警告領域と、解体対象物20との位置関係が示された画像を作成する画像作成部27を設けると共に、該画像作成部27により作成された画像をモニタ表示装置22に表示する構成にした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
屈曲自在な作業腕の先端部に解体用アタッチメントが装着されたフロント作業機を具備してなる解体作業機において、該解体作業機に、フロント作業機の作業姿勢を検出する作業姿勢検出手段と、機体安定性を確保できる解体用アタッチメントの許容作業範囲を設定する許容作業範囲設定手段と、解体対象物の位置を検出する解体対象物検出手段とを設けると共に、前記作業姿勢検出手段により検出されるフロント作業機の作業姿勢と、許容作業範囲設定手段により設定される解体用アタッチメントの許容作業範囲と、解体対象物検出手段により検出される解体対象物との位置関係を示す画像を作成する画像作成手段、および該画像作成手段により作成された画像を表示する表示装置を設けたことを特徴とする解体作業機。
IPC (4件):
E04G 23/08 ,  E02F 9/24 ,  E02F 9/26 ,  E02F 9/22
FI (4件):
E04G23/08 A ,  E02F9/24 B ,  E02F9/26 A ,  E02F9/22 P
Fターム (12件):
2D003AA01 ,  2D003AB04 ,  2D003BA02 ,  2D003BA06 ,  2D015GA03 ,  2D015GB03 ,  2D015HA03 ,  2D015HB04 ,  2D015HB05 ,  2E176AA00 ,  2E176DD01 ,  2E176DD64
引用特許:
出願人引用 (1件)

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