特許
J-GLOBAL ID:201003026230042247

液晶表示装置の駆動方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068142
公開番号(公開出願番号):特開2010-223995
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】フリッカの発生を抑制することができる液晶表示装置の駆動方法及び液晶表示装置の提供。【解決手段】液晶物質の応答が生じないような時間間隔で連続的に2回画素電圧及び共通電圧をフリップさせることを、所定期間だけ繰り返して行う。所定期間経過後に、画素電圧及び共通電圧の位相を反転させるために、画素電圧及び共通電圧のフリップを1回だけ行い、引き続いて、液晶物質の応答が生じないような時間間隔で連続的に2回画素電圧及び共通電圧をフリップさせることを、所定期間だけ繰り返して行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液晶物質に印加する電圧をスイッチング素子によりオン/オフ制御すると共に、前記液晶物質に印加された電圧の値を前記スイッチング素子のオフ期間にメモリを用いて保持することにより、前記液晶物質の光透過率又は光反射率を制御する液晶表示装置の駆動方法において、 前記液晶物質の応答が生じないような時間間隔で前記メモリに対するリフレッシュを偶数回行う動作を所定期間繰り返す第1のリフレッシュ動作と、前記所定期間経過後に前記メモリに対するリフレッシュを奇数回行う第2のリフレッシュ動作とを交互に繰り返すことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 631H ,  G09G3/20 631M ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 624N ,  G02F1/133 550
Fターム (31件):
2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NA41 ,  2H093NA79 ,  2H093NC18 ,  2H093NC31 ,  2H093NC34 ,  2H093NC50 ,  2H093ND10 ,  2H093ND12 ,  2H093ND39 ,  5C006AA21 ,  5C006AF05 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BF01 ,  5C006FA23 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC01 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る