特許
J-GLOBAL ID:201003026553603868
利得可変増幅回路及びそれを用いた無線通信機器用の集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-107673
公開番号(公開出願番号):特開2010-258867
出願日: 2009年04月27日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前段の出力インピーダンスに対する所定の整合インピーダンスを発生する入力整合回路と、
前記入力整合回路を介して印加される入力電圧と基準電圧端子との間に発生する電圧に対して、コンダクタンスに比例する電流を出力するコンダクタ回路と、
前記コンダクタ回路に印加される入力電流を電圧信号に変換する機能を有し、前記電流-電圧の変換率を制御可能な少なくとも1つの可変負荷回路と、
前記可変負荷回路に接続され、次段の入力インピーダンスに対する所定の整合インピーダンスを発生する出力整合回路と、
前記可変負荷回路に接続され特定の周波数範囲で抵抗性の電力損失を発生させる安定化回路と
を具備して成り、
前記可変負荷回路は、3つのリアクタンス機能素子で構成されており、前記3つのリアクタンス機能素子の少なくとも1つはリアクタンス値の可変機能を有しており、
前記入力整合回路の入力端子を入力端子、前記出力整合回路の出力端子を出力端子とする
ことを特徴とする利得可変増幅回路。
IPC (7件):
H03G 3/10
, H03F 3/195
, H04B 1/04
, H04B 1/16
, H04B 1/40
, H03F 3/191
, H03G 3/14
FI (7件):
H03G3/10 A
, H03F3/195
, H04B1/04 E
, H04B1/16 R
, H04B1/40
, H03F3/191
, H03G3/14
Fターム (66件):
5J100AA14
, 5J100AA16
, 5J100AA19
, 5J100BA02
, 5J100BA04
, 5J100BB12
, 5J100BB14
, 5J100BC05
, 5J100CA08
, 5J100CA10
, 5J100CA11
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5J100FA02
, 5J500AA01
, 5J500AA04
, 5J500AA13
, 5J500AA41
, 5J500AC21
, 5J500AC37
, 5J500AF20
, 5J500AH02
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH30
, 5J500AH33
, 5J500AH34
, 5J500AH38
, 5J500AK00
, 5J500AK29
, 5J500AK47
, 5J500AM04
, 5J500AM11
, 5J500AM17
, 5J500AM21
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT03
, 5J500LV08
, 5K011DA01
, 5K011DA03
, 5K011DA06
, 5K011DA12
, 5K011DA13
, 5K011DA15
, 5K011EA03
, 5K011KA18
, 5K060AA10
, 5K060CC12
, 5K060HH01
, 5K060HH04
, 5K060HH06
, 5K060HH08
, 5K060HH09
, 5K060HH11
, 5K060HH16
, 5K060HH22
, 5K060LL01
, 5K061AA01
, 5K061BB12
, 5K061CC08
, 5K061CC11
, 5K061CC14
, 5K061CC23
, 5K061CC52
, 5K061JJ03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭57-173210
-
無線端末のための可変利得低雑音増幅器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-578645
出願人:ジーシーティーセミコンダクターインコーポレイテッド
-
プログラム可能無線送受信機
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-526274
出願人:ビットウェーブ・セミコンダクター・インコーポレイテッド
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