特許
J-GLOBAL ID:201003026898133759
加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-042943
公開番号(公開出願番号):特開2010-194678
出願日: 2009年02月25日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】砥石を用いる加工装置において、砥石の経時的な形状変化等に起因する製品不良の発生を予防する。【解決手段】固定側ワークスピンドル120と可動側ワークスピンドル130の固定ホルダ102と可動側ホルダ103の間に保持されて回転する光学素子101を、砥石106で心取り加工する加工装置M1において、固定側ワークスピンドル120に修正用砥石104を設けるとともに、砥石106の外観形状を認識するカメラ105を備え、加工装置M1の制御部140は、カメラ105を介して認識された砥石106の外観形状を随時、修正用砥石104によって修正しつつ、光学素子101の外周部101aを研削加工することで、砥石106の形状の経時的な変化等に起因する光学素子101の製品不良を未然に防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークを保持して回転させるクランプ手段と、
前記ワークに当接して研削または研磨加工を行う第1砥石と、
搭載された前記第1砥石を移動させるステージと、
前記ステージによる前記第1砥石の可動範囲に配置され、当該第1砥石の修正に用いられる第2砥石と、
前記第1砥石の形状を認識する認識手段と、
前記第1砥石の前記形状に基づいて、前記第2砥石を用いた前記第1砥石の修正を行う制御手段と、
を備えた加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3C047AA02
, 3C047AA15
, 3C047BB04
, 3C047BB10
, 3C047DD19
, 3C047DD20
, 3C047EE12
, 3C047FF08
, 3C049AA03
, 3C049AA13
, 3C049AA19
, 3C049AB05
, 3C049AC02
, 3C049BA07
, 3C049BB02
, 3C049BC02
, 3C049CB01
, 3C049CB03
, 3C049CB09
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